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リッカムプログラム
- 2025年7月23日
- 読了時間: 2分
幼児さんの吃音の改善プログラムとして最近注目を浴びているものの一つです。学校にあがる前のお子さんに効果があるといわれています。25年8月現在学校に上がったお子さんに対しての効果の研究も進んでいます。
どんなプログラムかというと、
1.STではなく、おうちの方が行います。
2.ことばの状態をいつも観察して記録します。
3.毎日、ことばの状態にあわせて、おうちの方がプログラムを実行します。
4.どんなことをするのかもおうちの方が考えます。
5.子どもは自分のしゃべり方についてなにも変えません。
6.おうちの方もしゃべり方を変えることはありません。
7.プログラムを毎日の生活に取り込む工夫が必要です。
8.そのプログラムは、吃音がないかほぼない状態を続けるものです。
9.プログラムは楽しいものを工夫します。
10.お子さんの吃音が安定するまでは毎週STと面談を繰り返します。
そして、STは何をするかというと、プログラムのやり方を教え、おうちの方が毎日無理なくできるようにアイデアやヒントを出しながら一緒に考えていきます。プログラムの基本は行動療法というもので、望ましい行動(この場合は吃音がない状態)を増やすために子どもと話すときの大人反応や子どもの話し方を引き出すのにちょっとしたコツが必要で、そこをうまく抑えられると楽に進めることができるのです。

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