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吃音はこんな症状です

  • 2025年7月23日
  • 読了時間: 2分

「どもり」と呼ばれた時代もありましたが、差別的だとして専門家は使いません。ただ、日常的には意識されずに使われることも多いですが、実際どういう言葉で言われてもそれってどんなことなのか意外と知られていません。


「あ、あ、あ、あのね」のように、言葉の始めの音や繰り返すのがイメージしやすいです。

また、「おーーかあさん」のように、ことばの一部を不必要に伸ばすこともあります。

「...っバス」、これは文字で表現するのが難しいですが、力が入り、言いだしがなかなか始められずに、ためていたものが爆発するように言ったり、場合によっては声が詰まって話し出せないというようなこともあります。

この三つが主な症状ですが、一つだけのこともあったり、組み合わさっていたり、三つそろっていたりもします。また、上の話し方の特徴に合わせるように、話すときに手を振ったり、足踏みしたり、しかめっらをしたり、話とは関係ない動作が起きることもあります。

2~5歳の間に出ることが多く、子ども全体の5パーセントにこのような症状が見られます。

原因はわかっていません。下の子が生まれた、引っ越しした、お母さんが仕事を始めた、幼稚園に入学したなど、環境の変化かがきっかけで出たように見られることもありますが、だとしたら、全体の5パーセントでとどまるはずはありませんよね。もちろん、しつけや親の対応のせいでもありません。

原因についてはまだ統一した見解は出ていませんが、なぜか吃音については正しいとは思われない対応、知識が一部で受け入れられていました。一方で、長い間吃音の症状を軽くする、本人の困り感を減らす方法がいくつも開発されてきていますし、成果を上げています。もしも、周りに吃音で悩んでいる、困っている人がいたら、どうか、ただしい知識と対応を得るよう手伝ってあげてください。


詳しくは

金沢大学小林宏明先生の「吃音ポータルサイト」

や吃音のある子どもと親を中心とした活動をしている「吃音親子カフェ」

をのぞいてみてください。

国立障害者リハビリセンターのページ

や幼児吃音のためのガイドラインでは対処法も含めた情報を見ることができます。


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Last updated on 2025/7/15

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