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絵本の時間3-読むヒント

  • 2018年9月13日
  • 読了時間: 2分

「絵本の時間」は、子どもに主導権を渡している限り、なんだか難しい時間になってきたでしょうか。基本は、大人も子どもも楽しいことという原則を守っていれば、子どもの普段の姿を知っていて何が好きでどんなことが行けるのかを知っているあなたなら大丈夫。次のヒントが役に立つかも。

1.もし可能なら表紙を「読み」ましょう。

表紙には、そのお話のクライマックスの場面だったり、メインキャラクターだったり、お話の肝になるような絵が描かれているかと思います。その絵についてお話しすることで、お子さんはその絵にまつわる何かをめくるページの中に探すかもしれません。どんな話か、どんなキャラクターが出てくるか、予告編を見せることで、絵本の世界に注意を向けることができるかもしれません。

2.子どもの身近な世界に近づけよう

思い切ってキャラクターの名前を本人や家族や友達の名前にしてみる、場所を今住んでいるところにする、話の端々に「あなたならどうする?」的な質問をしてみる。絵本に出てくるもの・場面を本人の経験と合わせて振り返ってみる。「海行ったよねー」「この前バス乗ったね」など。

3.できれば名詞の連呼にならないように

ページのめくりが早かったり、選んだ本が電車や動物の大きな写真や絵でストーリーがなかったりすると、「バスだねー」「ゾウさんだね」で最後まで行ってしまいがち。それでもいいですが、それをネタに、話を広げてみてはどうですか。「どれが好き」「ママはどれが好きでしょう」「ゾウさんは大きいからママは好きだな」「今度動物園に行ったら何見たい?」など。

4.大人が楽しむ

子どもとの時間は楽しいものですが、絵本はもしかすると大人にとってはシンプルすぎて繰り返し繰り返し読んでいると飽きるかも。そんな時、私たちのエネルギーになるのは子どもたちの反応です。子どもが面白がっている、はまっている、一緒に読んでいる、楽しそうな反応があると私たちも楽しめます。彼らを楽しませることが、私たちの楽しみになるのですから、工夫して楽しみましょう。

5.繰り返す、強調する、早さを変える

1冊の本を読む中で、または同じ本を繰り返し読むときに、マンネリにならないように読み方を変える、逆にいつも同じ読み方を繰り返すなどバリエーションを付けてみましょう。同じ言葉を繰り返したり、イントネーション強調したり、ゆっくり単語を区切ってみたり、時には、子どもに読んでもらうフレーズを作ったりしてみてはいかがでしょうか。


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Last updated on 2025/7/15

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